和紙にふれる 〜土佐和紙手漉き体験ワークショップ〜
千年以上の歴史を持つ、高知県の伝統工芸「土佐和紙」。
その歴史にふれ、職人の生活にふれ、実際に自らの手で漉いた和紙のぬくもりにふれることのできる、手漉き体験ワークショップを開催いたします。
講師は、現在も本場高知で活動を続け、その手によって漉かれた和紙は国宝・重要文化財などの修復にも使われている漉き手、浜田治。
ぜひみなさまのご参加お待ちしております。
◆ワークショップの内容
土佐和紙の成り立ちや本場の製造工程を学んだ上で、本場高知で使用している道具・材料をつかって講師の指導のもと一人ひとり和紙漉きを体験していただきます。
◎土佐和紙とは?
◎原料と製造工程
◎道具の紹介
◎和紙手漉き体験
◆講師
土佐和紙 漉き手 OSAMU HAMADA
高知県出身。
天保時代から代々受け継がれた土佐手漉き和紙の技法を用い、高知県いの町の工房で漉き手として活動。
その一方で、文化財修復への取り組みや、世界へ向けた伝統文化の発信にも力を入れている。
祖父は、人間国宝の浜田幸雄。
◆開催概要
開催日 | 2022年8月27日(土) |
開催時間 |
午前と午後の2回開催 午前の部:10:00〜12:00 |
開催場所 |
土佐和紙の店 watashino 東京都千代田区内神田3-22-6 3F JR・東京メトロ神田駅より徒歩2分 |
料金 |
5,000円+消費税 |
募集人数 | 各部8〜10名 ※定員になり次第締め切らせていただきます 最低催行人数:各部4名 ※お子様の参加も可能ですが、内容的に高校生以上の方におすすめいたします。 |
支払方法 |
①銀行振込 |
支払期限 |
8月20日(土)23:59までにお支払い ※お支払いがご確認できない場合、キャンセル扱いとさせていただきます。 |
◆参加規約・注意事項
- ご入金後のキャンセルおよび返金は不可となりますのでご注意ください。
- 本イベントは感染防止策を徹底し、参加者の安全を確保した上で開催を予定しています。ご来場の際はマスクの着用や消毒などの感染症対策にご協力下さい。
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ご自身の飲み物はご持参いただけますと幸いです。
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当日は汚れてもいい服でお越しください。
- ワークショップで制作した物は「営利目的」「商用利用」に使うことなく、ご自身で楽しむことを目的とします。違反した場合、特許、商標登録の観点から、ご対応させていただく場合がございます。予めご了承ください。
◆お申し込み方法
※このイベントは終了しました。